中西寿美江 「Sea 0/0/0   #3」
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中西寿美江 「Sea 0/0/0   #3」

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※送料別。配送は宅急便での着払いとなります。 ※額込 2020 漆、土、木 30(h)× 40(w) ×2.5(d)cm 【2020年9月「絵画を考える ー水を描くー」展示作品】 ●シリーズ作品「Sea  0/0/0」コメント 誰もが、絶対なる大きなものに包まれていた記憶は、気がつけば日常の中に忘却されてしまう。けれど、海ができた時の光景は、わたし達の記憶をそこに帰してくれるだろう。 ▼作家インタビュー ●「水を描く」というテーマで展覧会へのお誘いをいたしましたが、初めに何を想いましたか?  なんて自由なテーマなの!何でもありじゃない?っと思いました。 ●本テーマで取り組んだ新作について、どのように取り組まれましたか? 作品を制作する際はいつもそうなのですが、まずテーマを頭の片隅に置いておくと、ある時、画像で浮んできます。その意味を考えて、それに近づける様に制作する感じです。 ●展示作品のこと、新たに試みたことや特にこだわった部分があればお聞かせください。 漆で描く場合は、その日の温度や湿度、漆と土を調合してからの経過時間によって色味が変わっていきます。また、塗布した漆の厚みでも色味は変わります。 なので、天気予報を気にしながら、気にいった色味になるまで何枚も描いて、偶然を待つことが少しのこだわりです。 ●あなたにとって「絵画」とは何でしょうか。 絵画というと、どうしても歴史の中にある絵画としてカテゴライズされた作品を浮かべてしまいます。わたし自身は絵画にこだわった制作活動をしていないので、絵画について考えてぬかれた結論ではないのですが、わたしにとっては、それぞれの人がこれは絵画だという判断をすればそれで良いのではと思っています。なので人それぞれ、それを絵画と思った時に、それはその人にとって絵画になるのだろうと思います。 ●コロナ禍ではございますが、今後の活動の目標や挑戦したいこと、制作の姿勢などをお聞かせください。 今年はインドには行けそうにないのですが、ヨガ好きがこうじて何度かインドに行かせてもらっています。昨年インドに行った際に、インドの歴史を語る上で欠かす事のできないガンジーの博物館に行きました。身のまわりの家財や備品など、生き方すべてにかれの思想がこめられている部屋の壁に、この言葉がありました『My  life is  my Message』。その時、わたしはそんな生き方がしたいのだと気づかされました。現時点ではあまりに遠い生活ですが、ひとつの指標になっています。そして、もうひとつ心に残った言葉があります。『simplicity is the essence of universality』(シンプルさは普遍性の本質です)この言葉はわたしの制作に対しての姿勢と重なります。 ●略歴 1997年 東京芸術大学大学院漆芸科専攻修士課程修了 1995年 東京芸術大学美術学部工芸科卒業 2020年 かえりやま展       (東京) 2018年 絵画を考える 工房親  (東京) 2017年 CONTRAST  Japan’s Potential  工房親  (東京) 2016年 それぞれのカタチ 工房親   (東京) 2015年  December Tune それぞれのカタチ 工房親    (東京) 2014年  春韻展 工房親    (東京)         30voices,30vuariations 工房親    (東京) 2012年  CORRESPONDENCE/LANDSCAPE 工房親   (東京) 2010年 Featuring  Blue Bird   EXIT11 Contemporary art  (Belgium) 2009年 Blue Bird   ギャラリー山口   個展    (東京) 2007年 pale blue dot  工房親   個展    (東京)         Joyeux Noel 工房親     (東京)         第3回アート・ジャム 'ギフト' 展  ギャラリー山口    (東京) 2005年  ギャラリー山口   個展    (東京) 2003年  ギャラリー山口   個展    (東京) 2001年   SPICA art   個展    (東京) 賞歴 2008年 鹿島彫刻コンクール 模型賞受賞 1993年 藤野賞受賞